■日本サッカー協会とモンゴルサッカー協会 契約締結へ
先日、モンゴルサッカー協会会長のA.Ganbaatar氏が日本サッカー協会会長の大仁邦彌氏、国際サッカー協会実施委員会委員のたしみこぞ氏と会談し、協力覚書に署名をしました。
モンゴルサッカー発展計画に盛り込まれた主要事項の一つが女性選抜チームの育成である。モンゴル女性サッカーチーム育成の走り出しが順調に進んでおり、今年7月にモンゴル初の女性サッカールーグ試合が実施されました。
日本サッカー協会とモンゴルサッカー協会の今回の覚書の趣旨は、モンゴル人女性サッカーチームの育成であり、14歳までの女性サッカー選抜チームを新しく構築し、日本人コーチが4年間に渡って監督・育成するということです。
優秀なサッカー選手を世に次々と送り出している日本ですが、これからのモンゴル女性サッカーチームの行方は日本人監督の腕にかかっているようです。
出所: www.news.mn