ウランバートルの
ショップ情報
約312件
モンゴル国(モンゴルこく、モンゴル語: Монгол Улс)、通称モンゴルは東アジア北部に位置する国家。東と南を中華人民共和国(中国)・内モンゴル自治区と、西を中国・新疆ウイグル自治区と、北をロシア連邦とそれぞれ接する内陸国。
首都はウランバートル。
通貨と為替レート | 通貨単位はトゥグリク(TgまたはMNT)。100Tg≒6円、US$1=約1389Tgで、日本円100円に対しては約1644Tg(2012年12月15日現在)。首都の銀行やホテルなどでは日本円からの両替も可能だが、地方では基本的にUSドルのみ両替可能。小額のTgの再両替は不可能。モンゴル通貨の国外持ち出しは高額でない限り可能。 |
---|---|
チップ | 一般的にチップの習慣はない。高級店での飲食費やホテル宿泊費などにはあらかじめサービス料が付加されている。特別なサービスを受けたときや、無理を通してもらったときには気持ちで渡そう(目安は簡単な食事ができる2000~5000Tg程度)。 |
税金 | 剰余価値税として、レストランでの飲食費や国際電話などには15%が加算される。町の商店や市場などの買い物では税金はかからない。 |
時差とサマータイム | 日本との時差チョイバルサン:0時間 日本との時差ウランバートル:-1時間 日本との時差ウルギー:-2時間 日本との時差はウランバートルで1時間遅れ(日本が正午のとき、モンゴルは11:00)、モンゴル東部は時差なし、西部は2時間遅れ。サマータイム制はない。 |
---|---|
日本からのフライト時間 | 成田国際空港から直行便で約5時間半、関西国際空港から約4時間半(夏期直行便)。ソウルや北京乗り継ぎ便もあるが、接続に時間がかかることが多い。 |
入出国とビザ | 【ビザ】日本国民は、30日以内の滞在の場合、出国する予約済みの航空券か乗車券を持っていればビザは不要。それ以上の滞在や留学などにはビザが必要。 【パスポートの残存有効期間】モンゴル到着時に6ヵ月以上あり、査証欄の余白が2ページ以上必要。 【入国時に必要な書類】入国時に入国カードと、必要な場合は入国税関申告書を提出する。 ※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。 必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。 |
---|---|
情報収集 | 【ツーリストインフォメーション】政府観光省や在日本モンゴル国大使館のホームページなどで旅の情報が得られる。現地では、ウランバートルの中央郵便局、ソウル通りのアエロフロートビル内にディスカバー・モンゴリアのツーリストインフォメーションがあり、旅のサポート業務を行っている。 |
その他 | モンゴルに30日を越えて滞在する場合は、入国後1週間以内に外国人登録事務所で外国人登録を行う必要がある。さらに居住登録、在職証明書の提出、登録抹消手続きなどといった手続きも必要。90日以上の滞在をする場合、在留許可書(外国人登録証明書カード)を取得しなければならない。複雑な手続きが多いので、必ず現地で確認を。 |
日本国内大使館情報 | モンゴル国大使館 Embassy of Mongolia 住所:〒150-0047 東京都渋谷区神山町21-4 松濤パインクレストマンション ※金曜日はビザ業務を行わない 電話:03-3469-2088 |
電圧とプラグ | 220V、50Hz。日本の家電製品のほとんどは変圧器がないと使用不可。プラグの形状はB、B3、Cタイプ。Cタイプが主流だが、日本のAプラグもそのまま挿せるものがある。しかし万能タイプのアダプターを持参するのが無難。 |
---|---|
水 | 飲料水は必ず煮沸するか、売店やスーパーなどで売っているツェベル・オス(ミネラルウォーター)を利用する。湖や池の水は決して飲まないこと。 |
郵便 | 【日本までの航空郵便送料】ハガキ880Tg、封書は20gまで1100Tg、小包は1.5kgまで2万7980Tg。切手には10%の税金がかかる。日本へは航空便なら1週間から10日ほどで届く。日本など海外から届いた小包、EMSは中央郵便局止めとなり、電話連絡を受けて直接出向いて受け取る。 【ウランバートル中央郵便局の営業時間】月~金7:30~21:00、土・日、祝日9:00~20:00 |
電話のかけ方 | 【モンゴルから日本へかける場合】 (03)1234-5678または(090)1234-5678へかける場合 00(国際電話識別番号) ▼ 81(日本の国番号) ▼ 3または90(市外局番と携帯電話の最初の0を除いた番号) ▼ 1234-5678(相手先の電話番号) 【日本からモンゴルへかける場合】 ウランバートルの(011)123456へかける場合 国際電話会社の番号 001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4 ▼ 010(国際電話識別番号)※2 ▼ 976(モンゴルの国番号) ▼ 11(頭の0を取った市外局番) ▼ 123456(相手先の電話番号) ※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はURL www.myline.org ※2 auは、010は不要。 ※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。 ※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。 |
利用のコツ | 各社ともSMSの受信は無料となっているため、SMSで連絡してもらうと良い。 スマートフォンの場合、自動通信などにより高額な利用料金になることがあるため、使うときだけデータローミング設定をオンにする。データローミングがオフでもSMSの受信は可能。 |
音声料金について | ・auとNTTドコモは、事業者を問わず国ごとの料金設定。 ・ソフトバンクは同一国内でも事業者によって料金が異なる。 |
データ通信料金について | スマートフォンの場合、auは0.2円/パケット(4G契約時は1.6円/KB)、 NTTドコモは0.2円/パケット、ソフトバンクは2円/KB |
海外パケット定額について | ・日本人渡航先のほとんどがカバーされている状況 ・au(4G契約)とNTTドコモは国単位での適用、au(3G契約)とソフトバンクは事業者単位での適用。 ・スマートフォンの場合、国内では約50MB/日くらいの利用が平均的。 これを海外で従量課金で使った場合は約8万円。 ・特に使っていなくても、アプリのバックグラウンド通信で1~2MB程度の通信が発生することが多い。 ・海外パケット定額が適用されていない場合、スマートフォンは利用しない方がよい。 |
祝日・祭日 | 公的に祝われる祝祭日は、モンゴル暦で祝われるツァガーン・サル(旧正月)を除き、すべて新暦で祝う。 モンゴル暦に基づき毎年日付が変わる移動祝祭日(※)に注意。 日付は中国などの旧正月とは異なり、モンゴル暦に基づいて毎年チベット仏教の高僧が決定するため、2014年以降の日付は未定。 2013年 12月31日~1月1日 新年 2月11~13日 ※ツァガーン・サル(旧正月) 3月8日 女性の日 6月1日 子供と母の日 7月11日 国家記念日 7月11~13日 ナーダム(ナショナルデイ) 11月4日 ※チンギス・ハーンの日 11月26日 独立記念日 |
---|---|
ビジネスアワー | 週休2日制が一般的である。 以下は一般的な営業時間の目安。 ショップやレストランは店舗によって異なる。 【銀行】月~金曜9:00~16:00ごろ 【ショップ、デパート】一般的に9:00~18:00(夏期は延長も) 【レストラン】一般に11:00~20:00くらい。無休の店でもほとんどがツァガーン・サル(旧正月)は休みをとる。 【コンビニエンスストア】24時間営業、ほとんど無休。 |
安全とトラブル | 市場経済移行後、急速に治安が悪化しており、ひったくりや強盗、殺人などの凶悪事件が増加している。ザハ(市場)やバスの中など人が多い場所ではスリの被害も多い。また近年、首都では自動車の数が一気に増えたのにともない、交通事故も多発している。道路を横断する際は特に注意が必要。そのほか、ふたがあいたままのマンホールがよくあるので、町歩きの際には足元に気を付けること。 |
---|---|
トイレ | 町なかに公衆トイレはほとんどないので、ホテルで、あるいはレストランや博物館などに立ち寄った際に済ませておくのがベスト。 ウランバートルの町なかには、非常に少ないものの、いくつか公衆トイレがある。使用料は無料。便器脇にかごなどが置いてある場合は、紙を流すと詰まってしまう可能性があるということなので、使用した紙はかごの中に捨てること。 田舎のトイレは、穴の上に小さな小屋を建てただけのものがほとんど。 |
年齢制限 | タバコ、アルコールは満18歳以上だが、地方では年少者の飲酒を見かける |
その他 | 【ユースフルアドレス】 警察102、消防車101、救急車103 在モンゴル日本国大使館(011)320777 【携帯電話】 モンゴルの携帯電話は世界ほぼ共通のGSM方式で、端末があれば地元の携帯電話会社のSIMカードを購入して利用できる。SIMカードは携帯ショップなどで安価に売られており、プリペイド方式で追加チャージもできる。 SIMカード購入にはパスポート提示が必要。 モンゴル国内で使うなら国際ローミングよりはるかに安い。おもな携帯電話会社にはMobiCom、Unitelなどがある。ほかにCDMAのSkytelなどもある。 |
今年、第8回目を迎えるモンゴル・ウランバートル ジャパンフェスティバルが2017年9月9日と10日にて在モンゴル日本大使...
モンゴルサッカー トップリーグ-2017 インフォメーション
モンゴルフットボール連盟は1959年に創設され、1998年にFIFAとAFCに加盟しました。現在のモンゴル代表ヘッドコー...
来る9月10(日)にて恒例の草原マラソンがモンゴル陸上競技連盟の主催で実施されます。今年、第21回目を迎えるモンゴル国際...
2023年9月30日時点