■モンゴルテコンドーに新しい風！
モンゴルジュニアテコンドー選手らが一連の国際テコンドー大会で今までにない好成績を見せた。一連のテコンドー大会からなんとモンゴルジュニア選手らが計金メダル12個、銀5個、銅メダル8個獲得！
テコンドーの発祥地韓国で2015年7月～8月2日までテコンドー一連トーナメントが開催された。
トーナメントは“JEONJU KOREA OPEN INTERNATIONAL TAEKWONDO CHAMPIONSHIP 2015” /開催期間: 2015.07.18-20/、”CHUNCHEON KOREA OPEN INTERNATIONAL TAEKWONDO CHAMPIONSHIP 2015“ /開催期間: 2015.07.22-27/、“SeongNam Open International Children Taekwondo Championships 2015” /開催期間: 2015.07.30-08.02/である。
モンゴル国からはテコンドー選手15名、コーチ3名が出場。モンゴル選出代表チームからは選手S. Yanjinlkham, М.Tumenbayar, N.Temuujin, N.Natsagdorj, N.Oyun-Erdene等が出場。
ジョンジュ国際オープンテコンドー選手権大会には、37カ国の4500人の選手が出場し、モンゴルチームが素晴らしい成績を残した。
9-10歳級プムセ種目では銅1個
10-11歳級プムセ種目では金1個
12-13歳級プムセ種目では銅4個
13-14歳級プムセ種目では銅1個、撃破種目では銀1個
モンゴル国選手団選抜代表チームS. Yanjinlkhamが49キロ級で金メダル獲得
チュンチョン国際オープンテコンドー選手権大会には57カ国の4300人の選手が出場し、モンゴルチームの成績は同じく見事なものだった。
8-10歳と10-11歳級で金メダル各々1個
11-13歳級では金2個、銀1個
57キロ級と58キロ級の選手О.BaasankhandとМ.Munkhbatらがそれぞれ銀を獲得
ソンナム国際オープンテコンドー児童選手権では、14カ国の1300強の選手が出場、モンゴルチームのメダル総なめが続く！
5名の選手が該当キロ級で金に輝く！
選手О. Enkhbilguunが金
選手Baasankhandが銀
選手М. Munkhbat、Azkhuuらが銅を見事に獲得！
一連のテコンドー大会でモンゴルチームは輝かしい成績を残した。2020年東京五輪への期待が大きい！
