■写真で見るモンゴル: はるか昔の岩絵から歴史を学ぶ旅
今回は、モンゴルのはるか昔の歴史を旅します。それはなんとモンゴル各地にある岩絵への旅です。
こうした岩絵はモンゴル各地で数多く発見されています。こうした岩絵から、独特の歴史のルーツを学ぶことが出来そうなのがいいですね。
さて、モンゴル各地で発見される岩絵とはどういうものなのか。それは紀元前5000~9000年ごろにモンゴル領土で生活していた狩猟民の手によって描かれた岩面刻画で、モンゴル独特な特徴やユニークさが垣間見れます。岩面には、馬やラクダ、野生ヤギ、キツネ、狩をしている狩猟人といった絵が描かれているのがほとんどです。
さて、その一つ一つを紹介していきましょう。
トブ県、デレゲルハーン村、ドート岩絵
南ゴビ県、テブシ山岩絵①
南ゴビ県、テブシ山岩絵②
グルバン・サイハン山、ハブツガイト岩絵
セレンゲ県、ハシャート村、ドート岩絵
ブルガン村、ハブツガイト岩絵①
ブルガン村、ハブツガイト岩絵②
ゴビ・アルタイ県、ハリウン村にある岩絵
アルハンガイ県、フルーギーン・ウズール岩絵
バヤンホンゴル県、バヤンリグ村にある岩絵①
バヤンホンゴル県、バヤンリグ村にある岩絵②
リソース: https://www.facebook.com/NatGeoMongolia